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北海道炭鉱跡巡り

羽幌炭鉱

北海道苫前郡羽幌町周辺にあった炭鉱で、築別坑、羽幌坑(本坑)、上羽幌坑の3つの鉱区で石炭を採掘していました。 1970年(昭和45年)11月に閉山し、多くの炭鉱町の人々が離散しましたが、その跡地には当時の面影が残っています。

旧住友赤平炭鉱

1938年に住友赤平炭鉱、赤間炭鉱と大手4炭鉱が開坑。赤平は石炭産業とともに発展し、1950年代には鉱業都市としてその最盛期を迎えました。

旧北炭夕張炭鉱

1900(明治32)年に開坑。 国登録有形文化財「旧北炭夕張炭鉱模擬坑道」と呼ばれる実際の石炭層がある本物の坑道があり、歩いて見学する事ができます。

北炭幌内炭鉱

三笠市は、北海道の近代炭鉱と鉄道発祥の地。 明治元年(1868年)、幌内で石炭が発見され、明治12年(1879年)に北海道初の近代炭鉱として官営幌内炭鉱が開鉱しました。

住友奔別炭鉱

日本に数多あまたある炭鉱廃墟の代表格。 巨大な鉄塔に躍おどる「奔別ぽんべつ」の文字は、廃墟愛好家ならば誰もが写真などで一度は目にしたはず。/p>

炭鉱跡を一気に巡る贅沢な旅

炭鉱関連遺産は、石炭産業が北海道の発展に果たした役割を示す「炭鉄港」として日本遺産に登録されています。